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執筆者の写真Yucony

パリインターナショナルスクールにおける日本語教育実践

少しイベントが続きますが、先生方のスケジュールの関係もありますのでご容赦ください。


11/25(土)21:30〜22:30は私のパリインターナショナルスクール時代の恩師をお招きし、ずっと伺ってみたかったことを伺います。


実は私は先生の授業がキッカケで日本語がさらに大好きになり、将来の夢がパリに戻って先生のアシスタントをすることだったことも。


でも帰国後に通った日本の公立の中学校で校長先生と高校入試の模擬面接をした際に、「教師なんてつまらない仕事に就きたいなんて言ってはだめだ。もっと『国際的』な仕事を目指している人しかICUには入れない」と適当なことを言われ、当時はまだ14歳だったこともあり、あまりのショックでその夢は忘れることに…。


生徒の夢を全否定するなんて、すごいですね。


そもそも、日本語は国際的ではない、のでしょうか!?海外に住む日本人子女の日本語教育は国際的な仕事ではないのでしょうか?


今思えばその校長先生の世界は随分と狭かったのだなとわかりますが。


帰国後30年が経ったいま、当時のことを色々と伺ったり、実は先生のアシスタントになりたかったことを直接お伝え出来たら✨と思っております。





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