5/3 14:00〜15:30、袖山由美先生による聾者に学ぶ「目と顔のお話」セミナーを開催いたしました。
言語が違っても表情で伝わることがどれだけあるか、普段いかに無表情でいることが多いか、ハッとされた方も多いのではないでしょうか?
参加者の皆さんからは「表情が大事なのはわかるが感情を出しすぎて会社で怒られた」「どこまで感情を出して良いのかわからない」といった素直なご意見もたくさん出て、それに対して先生からも「会社ではもちろん違いますよ」というお答えをいただいたりしました。
「聾者の方は視覚が優れているので目撃証言をするのに向いているのでは?」というご質問も。
私は皆さん表現力が豊かなので、お芝居のオーディションの審査員に入っていただくべきではないかなと思いました。
今回のセミナーは、創業以来ずっと大事にしてきた「そもそもそこまで自分が言いたいことがあるのか」という自分の価値観に気づくお手伝いをする」という原点に私自身が立ち戻る必要性を感じる良いキッカケにもなりました。
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